不動産の値下がりを考慮する

不動産投資の値下がりには、物件の価格下落と、家賃下落があります。売却益を目的とした投資をする場合には物件の価格下落リスクに、家賃収入を目的とした投資をする場合には家賃下落リスクに注意してください。それが失敗の防止につながります。

失敗リスクが少ない不動産投資物件のポイント

値下がりを予想するには、近くに線路が通る予定があるなど、周辺環境悪化の可能性がないかを事前に確認しておくことが大切です。また、現在の景気動向を考慮して、十分に検討した上で購入しましょう。

投資用物件の価格下落を回避する方法として、「値下がりしにくい物件を選ぶ」ということがまず挙げられます。では、値下がりしにくい不動産とはどのようなものでしょうか? 以下に3つのポイントを挙げてみます。

【立地条件】
物件の立地が良いことは重要なポイントです。まず、最寄り駅から徒歩10分圏内で、交通機関の利便性が良いこと。また、ターゲットとする入居者層のニーズに合うかどうかも大切です。例えば、ファミリー向けなら、周辺にスーパーや公園、小・中学校、医療機関などがある場所。シングル向けなら、周辺にコンビニや大学のキャンパスがある場所や、飲食店や商業施設が充実している場所などが良いでしょう。

【建物・設備】
近隣の物件と差別化するために、建物や設備の内容もポイントとなります。外観や内装がキレイ、騒音に強い、日当たりが良い、眺望が良い、収納スペースが充実している、バス・トイレ別、敷地面積が広め、エアコン付き、オートロック付きなどが人気です。自分の部屋を探す時のように、実際に足を運んで確認してみることをおすすめします。

【将来性】
周辺地域の開発によって、地価が上昇する可能性もあります。事業予定地や大きな空き地などをチェックしておきましょう。

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